ニシベさんの愛情農園

美味安全野菜栽培士・ニシベさんの農園日誌


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【これぞ人生の楽園】ニワトリを飼う①

このブログを書いた人

しなこ

ニシベさんの畑の隣で野菜を作っています。

ニシベさんの野菜がとても美味しいので、

その素晴らしい畑仕事をメモしています。


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これを読む人は、よもや「ニワトリを飼おう」という人はいないとは思うけど…

筆者しなこ も、畑仕事の師匠である ニシベさん が「ニワトリを飼う」ということを話しの流れでトントン拍子に進めてしまうとは思わなかったし、たまたまこのエントリーを読まれた方も、あまりに突然の話で驚かれると思う。

じつは、このエントリーを書いている時点で、ニワトリ小屋がほぼ完成して、あとはニワトリさんを迎え入れるだけの状態になっているのだけれど、筆者しなこ は、殆どただ傍観してきただけなので、例えば『ニワトリ小屋の立て方』や『ニワトリを迎える準備』などをブログに書くことはできなさそうだ。

それに、それ目的でこのエントリーに辿りつく人もきっといないと思う。

それでも、今回のプロジェクトの一連の流れをここに記録するのは、とても重要な人生を面白くする秘訣をニシベさんが背中で語ってくれたからだ。

 

このエントリーは、30代の筆者しなこ が見た、人生の大先輩による「ニワトリを飼う」という一大プロジェクトの成功までの記録

そもそも、「ニワトリを飼おう」なんて話が持ち上がること自体、稀有な事ではあると思う。「ニワトリを飼うにはどうしたらいいのか分からない」からだ。

筆者しなこ も、本業はエステティシャンなので、ニワトリとは縁遠い生活を送っているし、師匠の ニシベさん も、今年の3月いっぱいをもって会社を定年退職されたばかり。

ニワトリを飼った経験もなければ、どうしたら良いかもサッパリ分からない。

ふつうだったら、こんな話は立ち消えになるのが常識だと思うのだけど、今回はそうはならなかった。

 

筆者しなこ は、突拍子もない事を思いつくのは得意だけれど、それを実現させるのはトント苦手で、「あれやりたい」「これやりたい」と夢想しては、いつの間にか諦め、忘れてしまう”つまらない大人”だ。

 

でも、ニシベさん は違った。

 

ニシベさん は、御年60歳をゆうに超えているのに、30代の筆者より行動力があり、夢物語をものの数か月で具現化してしまった。

今回はたまたまニワトリ小屋の話だけれど、ニシベさん が成し遂げた今回のプロジェクトは、筆者しなこ の人生の大きな教訓になった。

 

今回は、その様子を記録しようと思う。

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ニワトリを飼おうと思い立ったのは、ニシベ さんと畑でランチを食べているときだった

ことの始まりは、今年の2月ころ。

畑作業の合間、いつものようにお昼ごはんを囲みながら談笑しているとき、ニシベさんは3月末をもって定年退職することを話してくれた。

「これで、毎日畑に通って作業を頑張るぞ」

などと楽しそうに話していた流れで、

筆者しなこ がポロっと「ニワトリを飼いたい」と言ったのだった。

いつもの癖というか、この発言については しなこ 自身は本気ではなかったけれど、毎日作業に来るなら、今まで飼えなかった動物も充分お世話できると思いついて軽い気持ちでそう提案したのだと思う。

筆者しなこ は、思いつきでそういう事をポロポロ言う。

 

ただの思いつきだったのに、ニシベさんは乗ってくれた

ニシベさん が「畑でニワトリを飼う」と決めたのは、ご自身の退職を機にセカンドライフを充実させるためのようだ。

その日のお昼ごはんが食べ終わるころには、すっかり「畑でニワトリを飼う」ということが決まってしまった。

 

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ニワトリ小屋は、玉ねぎが植わってるこの場所にしよう!

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畑の状態や愛情農園メンバーの都合を鑑み、ニワトリ小屋が建つ予定地が決まった。「ニワトリを飼う」と決めた3分後の出来事だった。

 

そして、ニワトリを飼うと決めてわずか2か月で、玉ねぎ畑に小屋が建ってしまった。

 

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すごいでしょう?

ニシベさん は、畑仕事は得意だけれど、大工道具は1つも持っていなかった状態(つまりズブの素人)からスタートした。

その間、しなこ はじめ愛情農園のメンバーがお手伝いしたのは2~3日だけだった。

 

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筆者が人生の先輩の一大プロジェクトを見て学んだこと3つ

今回のニワトリ小屋建立にあたって、筆者しなこ はほとんど見てただけだったけれど、知識も経験もない中で、ものすごく立派な一大事業を成し遂げた人生の先輩の背中から、しなこ が学んだことは3つある。

 

①足りない知識は本を読んで補う

ニシベさんが特に参考にしていたのが、この『ニワトリと暮らす―かわいくて、役に立つ!』だった。

 

小屋の図が載っていたのを元にして、ニシベさんはこんな設計図を書いていた。

 

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色々な人に、やりたいことをポジティブに話す

 

小屋を作るのに必要な木材や、土台になるコンクリートブロック、小屋の上部に張る金網、それから屋根の防水シートなどは、ニシベさん が購入したものもあるけれど、ニシベさん のご友人が無料でくれたものもある。

なにせ、ニシベさん が方々で「いや~、今度ニワトリ小屋を建てることになってさ~」と楽しそうに話すものだから、色々な人が協力してくれたのだった。

 

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棟上げの時もそうだった。

愛情農園のメンバー始め、となりの農場のおじさんが手伝いに来てくれて、何も見返りを求めずに1日中作業してくれたりした。

「こういう時は助け合いだよ~」

と言っていたけれど、筆者しなこ だったらこんなに人は集まらない。

 

できる限り入念な下準備

 

「や~、夜寝る前も、ついついニワトリ小屋の事考えちゃってさ~」

というのが口癖になるほど、ニシベさん はニワトリを迎える準備を入念にしていた。

 

筆者しなこ は、何がどうなってこうなったのかサッパリ分からなかったけど、気がついたら全部の工程が恙なく進行していた。これって多分、そうとう準備したに違いない。何のトラブルもなく、すべてがスムーズに終わってしまったのだから。

 

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急な話でスゴイけど、もうすぐニワトリが来ます!

ニワトリをお迎えしたら、日誌を書きますね。

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